おもてなしとは相手を思いやることで誰にでもできるということ

先月クアラルンプールに遊びに来てくれたKさんの話。Kさんは日本のお菓子やタイの調味料を買ってきてくれたり、子どもたちにダイソーのカードを使った手品を披露&そのままプレゼントしてくれたり、など思いやりにあふれた人であった。こっちがホスト側なのにね。自分にはない思考回路でいっぱいだと感じていたので改めて振り返ってみる。

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ダイソーのカードで手品を披露

これは相手とカードに関する数字のやり取りをし、最終的に相手の年齢を当てるというもの。これを子どもに披露して、うちの子供たちの年齢を当ててくれた。子供たちはすぐに興味を示し、今度は自分たちがKさんの年齢を当てる役に。一連のやり取りは非常に盛り上がり、最終的に「このカードは君たちにあげる」といってプレゼントしてくれた。

何も考えないと普通に「ありがとう!子どもも喜んでました」で終わってしまうが、この様なことをやるには以下のプロセスが必要だ。

  • 相手の年齢や興味を聞いてその情報を留めておき、用意するものを想像しておく
  • 事前にそれをわざわざ購入して、やり方を自分で把握しておく
  • 当日は子どもが退屈していなさそうか観察し、タイミングを見計らって提供

かけたコストはたった100円だが、そこには相手を思いやる気持ちと時間コストがかかっている。

楽しい時間を作れるかは自分次第

この様な相手を思いやる気持ちによって当日、大人子どもも含めた全員が楽しい時間を過ごすことが出来たが、相手の思いやりによって達成されたなと思う。これはつまり「楽しい空間を作ることが出来るかどうかは自分にかかっている」ということだと言える。時間を使って会話のネタやプレゼントなど、時間が楽しくなる様な要素を仕込んでおくのである。義務感になってしまっては元も子もないので難しいところだが、そういった事前準備を怠るのは怠慢である。こういった気遣いが自然と出来る様に、普段から心がけていきたい。

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